漢方・葛根湯

今日はハロウィン🎃でしたね。

明日から11月です。最近日中と

朝晩の温度差があり…😖🍃

寒くなると身体に力がはいります。

背中が緊張して肩こりになったり

緊張型頭痛になってしまったり

歯を噛みしめてしまうことにより

歯にひびが入ってしまいます🦷😱

そんな時は体を温めることで

これらの症状をやわらげます。

しばた歯科では漢方の葛根湯を

取り扱っており

オススメしています❗️

風邪の引き始めだけではなく

噛み合わせによる痛みであったり

緊張痛などにも効きめがあります

ので気になる方は是非ご相談ください。

 

 

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
TEL:089-952-0418
URL:https://www.shibata-

全体会

先日、全体会がありました☺️

漢方のお話やダイエットのお話

など聞かせていただきました。

患者様はもちろんスタッフ

1人1人の体調管理も大切なので

食事や運動 サプリや 漢方をうまく

自分に取り入れて健康管理にも

気をつけたいです😊

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
TEL:089-952-0418
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知識と技術の継承

こんにちは。院長のしばたです。

だんだんと季節が移り変わり、
寒さを感じる日も増えてきました。

体調を崩しやすい時期になりますので、
皆さまも十分ご自愛ください。

さて、少し前の写真になりますが、
こちらはコロナ禍になる前、
名古屋の先⽣⽅を対象に
インプラントのセミナーを行ったときの写真です。

これまで名古屋、⼤阪、東京、広島と
いろいろな地域でセミナー・講演をさせて頂きました。
お忙しい中参加してくださった先⽣⽅には感謝しております。

今年は感染予防対策をしっかりと⾏いながら、
⼤阪で1度、ノエルクリニックの佐藤先⽣と⼀緒に
ハンズオンセミナーをさせて頂きました。

ハンズオンセミナーとは、
参加者が講師の説明や指導を受けながら
実際にやってみる実習付きのセミナーのことです。

コロナ禍とはいえ、
やはりWEBセミナーでは技術的な学習ができないため、
インプラントの場合は、
ハンズオンセミナーの人気が非常に高いです。

今年からは、徳島県でも
セミナーを開催させて頂くことになりました。
私が徳島⼤学⻭学部出⾝ということから
いただいたご縁です。

第⼆の故郷である徳島で、多くの先⽣⽅に
できるかぎり知識と技術を伝えることができれば幸いです。

【医院からのお知らせ】
現在、しばた歯科では「勤務医」の先生を募集しています。
しばた歯科では、カンファランス(治療計画策定)、
院長による講義・実習、各種セミナー参加(最近はリモート参加)
などを行なっており、スキルアップを目指す若手の先生方には
この上ない環境となっています。
また、
地域歯科医療を一緒に担ってくれる経験豊富な先生方も募集しております。
いつでもご連絡くださいませ。

 

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
TEL:089-952-0418
URL:https://www.shibata-dental.com/
Googleマップ:https://g.page/r/CVgmeznJ6kHGEAE

痛みを知らせるだけではない?神経の役割とは!

 

 

こんにちは。院長のしばたです。
秋が深まる10月は栗がよく採れる季節。

 

食べものとして親しまれる栗は、
染物の材料としても活躍します。
なかでもイガの部分を使うと、
落ち着いた風合いの茶色が楽しめるそうです。

 

 

ところで、イガのような尖ったものを触ると、
チクチクとした刺激を感じますよね?
このような感覚があるのは、
皮膚に神経が通っているためです。

 

実は、私たちの『歯』にも神経が通っており、
「むし歯が痛む」のは、
この『神経』が関係しているのです。

 

 

 

 

◆むし歯が神経まで達すると…

 

むし歯ができた際、
ズキズキとしたひどい痛みを感じるのは、
むし歯菌が「歯髄(しずい)」と呼ばれる
歯の内側の神経組織を攻撃しているためです。

 

歯髄まで達するほど大きいむし歯ができてしまうと、
細菌によって神経が侵されてしまうため、
「歯髄をすべてとり除く処置」をしなくてはなりません。

 

 

 

 

 

◆できれば「神経」はとりたくない…

 

神経をとると、当然ながら
痛みを感じることがなくなります。

 

そのため、
一度「歯髄をとる治療」を経験すると、
次にむし歯になったときに、小さなむし歯でも
「痛いからすぐに神経をとってほしい!」
と考えてしまう方もいらっしゃいます。

 

しかし、それは大きな間違いです!

 

なぜなら歯髄には、
「歯に栄養を運ぶ」という、
とても大切な役割があるためです。

 

歯髄をとってしまうと
本来なら運ばれるはずの栄養が失われるため、
歯は枯れ木のようにもろくなります。

 

そうなってしまえば、
欠けたり、ひび割れたりするなど、
確実に寿命が短くなってしまうのです。

 

 

 

そう、丈夫で健康な歯でいられるのは、
歯髄(神経)があるおかげなのです。

 

 

 

 

◆歯髄(神経)が無くても「むし歯にはなる」!

 

歯髄(神経)が無くなると痛みを感じなくなりますが、
「むし歯にならない」わけではありません!

 

 

逆に言えば、歯髄をとってしまうと
むし歯が進行しても気づくことができず、
気づいた頃には、もう歯がボロボロに…
ということも珍しくないのです。

 

 

 

 

◆歯の寿命を延ばすために大切なこと

 

健康で丈夫な歯を残し、
一生豊かな食生活を送る
ためには、
やはり『神経を残すこと』は欠かせません。

 

 

もちろん、どうしても我慢できないほど痛むときや、
重度のむし歯にはやむを得ず神経をとることを
ご提案させていただくこともあります。

 

しかし、
「神経をとればすべて解決!」

 

…というわけではありません。

 

 

むしろ神経をとった歯は、
むし歯の発見が遅れないように
定期検診で注意深く
チェックする必要
があります。

 

 

また、
「神経の残っている歯」がむし歯になっても、
定期検診に通っていれば早期発見ができるため、
神経をとらずに済む可能性が高まります。

 

 

 

 

お口には『むし歯』だけではなく、
『歯周病』をはじめとした
自覚のない病気が他にも潜んでいます。

 

 

定期検診は、そうした
「隠れた病気」を見つけ出す
とても重要な機会です。

 

皆さまの歯を守るため、
ぜひ習慣づけていただければ幸いです!

 

 

 

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
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