歯ぎしり・食いしばり(TCH)に注意!

新型コロナウイルスの影響!?

新型コロナウイルスの感染拡大の予防のため、政府の自粛要請が続いています。

こんなに長期間にわたって外出を自粛するという生活はなかなかストレスがたまりますね。

お家でストレス感じていませんか?

この最近の当院の患者さんの変化なんですが、緊急事態宣言前後の急患さんの約半分ぐらいが、歯ぎしり・食いしばり(TCH)と思われる歯牙の破折や補綴物の破損・脱離が半分の割合をしめています。

以前にも紹介したように(2019.7.6のブログ参照)TCHによって引き起こされる症状やトラブルはいろいろあり、近年の歯科医療では注目されているんですよ。

体に不調をきたす前にチェックしてみてください。

〜〜ご自身で自覚させていない場合もあります。次の2〜3個あてはまると要注意です〜〜

・日頃からストレスがたまりやすい ・朝起きると顎がダルいことがある

・リラックス時でも歯と歯が接触していることがある

・首や肩がいつも張っている ・頭痛や偏頭痛がある

・治療で詰め物がよく割れる ・知覚過敏がある(歯がしみる)

家でなるべくゆっくり、焦らず過ごしましょう💓

お口の中にトラブルを感じましたら、早めにご相談ください。

 

 

 

 

 

咬筋・側頭筋マッサージ

しばた歯科では、歯ぎしり・食いしばり・咬みしめの症状改善のため、『TCH咬み合わせ治療』を行っています。

TCHには、「マウスピース/ボツリヌス治療/咬筋・側頭筋マッサージ」の3つの予防方法があります!

ボツリヌス治療をされた患者様には、ボツリヌスの効果を持続させるために定期的に咬筋・側頭筋マッサージをしています。初回のみ無料でマッサージをしています!※通常1回1000円(税抜)

ところで、歯の痛みは必ずしも歯に原因がある、という訳ではありません。そういった歯の痛みを「非歯原生歯痛」と言います。その中でも現在可能性が高いと言われているものに「筋・筋膜性歯痛」があります。筋肉のコリや張りが歯の痛みを引き起こすことがあるのです。

原因不明の歯の痛みも『TCH咬み合わせ治療』が効く場合もありますので、気になる方はお気軽にご相談ください(^^)♪

 

TCHを放置するリスクについて

TCHをご存知ですか❓

歯ぎしり/食いしばり/噛み締め癖がある方のことです(°_°)‼️

TCHによって引き起こされる症状は、顎関節症 知覚過敏 詰め物の破損

入れ歯の痛み 首や肩こり 頭痛などのトラブルにもつながります。

しばた歯科では  3大予防法をおすすめしております!!!!

1マウスピース 2ボツリヌス治療 3咬筋・側頭筋マッサージ

マウスピースで噛み合わせによる過度な力を軽減し、ボツリヌス治療で

筋肉の過剰反応を減らし、咬筋/側頭筋マッサージで緊張したコリを

ほぐして痛みを和らげます♪適正なマッサージを行うことにより

疲労感や痛み、むくみを改善させていきます(^^)/

詳しくはしばた歯科でご相談ください*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)

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