歯科健診

しばた歯科です🍀

毎朝、寒くなりましたね😖🍃

皆さん体調大丈夫でしょうか?

手洗い、うがいはもちろん!

暖かくして体を冷やさないよう

お気をつけください😌😌

インフルエンザやコロナもまた

増えてくる季節です😣

予防接種やワクチン接種なども

大切ですがお口の中も普段から

ケアをしていないといけません。

自分で歯磨きしててもやっぱり

磨き残しはあります!歯科健診を

して自分では出来なかったケアを

行う事でお口の中の菌も歯周病も

防ぐことができます!!!

大切なことですね🦷✨

インフルエンザ、コロナ予防にも

定期的な歯科健診に行きましょう

TEL予約📞でスムーズにご案内

できますのでよろしくお願い

いたします☺️☺️

  1. (医)愛弘会しばた歯科
    〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
    TEL:089-952-0418
    URL:https://www.shibata-dental.com/
    Googleマップ:https://g.page/r/CVgmeznJ6kHGEAE

ピーリング

歯茎のピーリング

ホワイトニング・ルフレ👄

ホワイトニングをして白くなった

歯🦷とピンク色の歯茎でより

明るい色に✨

口もとに自信がもてますね😊

今回は勉強会で練習をスタッフで

行いました☺️☺️

施術から3日後のafter写真では

まだ皮がむけて赤みがありますが

血色のある綺麗な歯茎になって

います👌🏻 ̖́-‬

くすんで着色がある歯茎も

ピーリングで綺麗になりますよ✨

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
TEL:089-952-0418
URL:https://www.shibata-dental.com/
Googleマップ:https://g.page/r/CVgmeznJ6kHGEAE

NEW 電動歯ブラシ

しばた歯科です🦷

新しく発売する電動歯ブラシを

ご紹介します☺️

デザインもシンプルでオシャレ✨

スイス🇨🇭生まれCURAPROX

磨いた時に磨きやすいカーブに

なっており歯の裏側にもフィット

して綺麗に仕上げてくれます。

日本人の口の中に合った毛先に

なっています!矯正器具の間や

歯周ポケット、歯間部用の

シングルブラシヘッドも

ついています☝️🦷

持ちてもしっかりしており

持ちやすい持ちてになっています。

デザインも今流行りの艶消し👌🏻 ̖́-‬

お色もブラックとホワイトが

あります✨もちろんデザインだけ

ではなく機能も進化して

磨きやすくなっております。

今、しばた歯科の受付に飾って

ありますので是非1度手に取って

触ってみてください☺️☺️

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
TEL:089-952-0418
URL:https://www.shibata-dental.com/
Googleマップ:https://g.page/r/CVgmeznJ6kHGEAE

あなたはいくつ当てはまる?むし歯を作る4要素

 

こんにちは。院長のしばたです。
11月は子どもの着物姿が微笑ましい
七五三がありますね。

 

七五三に食べる千歳飴は、
「長寿を連想させる縁起物」として知られています。
飴は引っ張るとどこまでも伸ばせることから、
「細く長く、いつまでも健康で長生きしてほしい」
という、子どもへの願いが込められているそうです。

 

飴といえば、皆さんは
「ちょっとだけなら」「口寂しいから」と
キャンディやキャラメルなどを
間食の代わりに食べることはありますか?

 

もし心当たりがある場合は、
通常よりも「むし歯リスクが高い状態」
ですので、要注意です!

 

 

 

 

◆ひとつでも当てはまったら要注意!

 

「甘いものばかり食べているとむし歯になりやすい」
という話を聞いたことがあるかもしれませんが、
実際にむし歯が発症するのは、
(1)細菌
(2)糖分
(3)歯質
(4)時間

これら4つの要因が揃ったとき。

 

つまり、
甘いもの(糖分)を控えるだけでは
むし歯予防としては不十分なのです。

 

より確実に予防効果を高めるためには、
4つの要因すべてを意識することが、
とても重要になってきます。

 

 

 

 

◆要因1.細菌
プラークは細菌の塊です!

 

私たちのお口の中には、
さまざまな種類の細菌が存在しています。

 

それらの菌の中には
むし歯の原因になるものも含まれており、
もっとも有名なのが
『ミュータンス菌』という細菌です。

 

よく『むし歯菌』と言われるのもこの細菌で、
「お口に残った食べかす」などに入り込んで
増殖します。

 

このときに出す
「ネバネバとした物質」が歯に付着して
プラーク(歯垢)になります。

 

そう、プラークとは単なる食べかすではなく
『細菌の塊』なのです。

 

 

 

ミュータンス菌を減らすために大切なこと。
それは、お口の中を清潔に保つことです。

 

丁寧なブラッシングでプラークを除去し、
ミュータンス菌が増えないようにしましょう!

 

 

 

 

◆要因2.糖分
むし歯菌も甘いものが大好き!

 

ミュータンス菌は増殖する際、
『糖分』を餌に増殖します。

 

実はこのとき、ミュータンス菌は
『酸』を作って吐き出しますが、
この酸によって
歯の表面が溶かされてしまう状態
むし歯なのです。

 

 

疲れているときや、お菓子が大好きな方は
ついつい甘いものを食べてしまいがちですが、
砂糖が多く含まれる
「キャンディ」「ケーキ」
むし歯になりやすいため要注意です。

 

おやつには、砂糖が使われていない
「おせんべい」「クラッカー」といった、
糖分が少なく、お口の中に
残りにくいもの
がおすすめ
です。

 

 

 

 

 

◆要因3.歯質
子どもの歯を強い歯に!

 

「むし歯になりやすいかどうか」
人によって異なります。

 

「磨かなくてもむし歯になりにくい人」や、
反対に「丁寧にケアしているのにむし歯になる人」。

 

この違いが生まれる要因のひとつが
『歯質』です。

 

 

歯質は「遺伝によるもの」や、
「お母さんのお腹の中にいたときの栄養状態」
が関係している、といわれています。

 

しかし、
「カルシウム」や「ビタミン」などの栄養
乳幼児期からバランスよく摂ることで、
将来作られる永久歯の歯質
強くすることができます。

 

 

 

 

◆要因4.時間
『間食』は『むし歯のもと』!

 

歯は食事のたびに、
むし歯菌によって溶かされる
『脱灰(だっかい)』という現象と、
だ液によって修復される
『再石灰化(さいせっかいか)』
という現象を繰り返しています。

 

 

ところが、
食後の歯みがきが不十分だったり、
間食が増えたりすると、
「むし歯菌が活発な時間」が長くなります。

 

すると、いずれ修復が間に合わなくなり、
むし歯になってしまうのです。

 

食後にしっかりと歯を磨き、
間食を控える
ことは、歯を守る大切な条件。

 

 

特に、「乳歯」や「生えたばかりの永久歯」は
歯質が弱く、むし歯になりやすいので
注意深くケアしましょう。

 

 

 

 

しかし、セルフケアにも限界があり、
どれだけ丁寧に行っていても、
磨き残しむし歯ができることもあります。

 

そこで重要なのが
数か月に1度の定期検診です。

 

定期検診では、
歯みがきでは取れないプラークの除去や
むし歯のチェックを行います。

 

皆さんの歯を守っていくためにも、
定期的なご来院をお待ちしております。

 

 

 

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
TEL:089-952-0418
URL:https://www.shibata-dental.com/
Googleマップ:https://g.page/r/CVgmeznJ6kHGEAE


11月のポップ

こんにちは!今日から11月ですね

寒くて😖🍃免疫も低下してる中

コロナもインフルも恐怖😱

サプリで免疫力アップしていきま

しょう!!

マルチビタミンサプリ💊は

ビタミンの種類がたくさん入って

おり大切なミネラルも含まれて

います!

私たちに最も大事な😌ビタミンは

コロナ対策🦠にもなります!

インフルエンザ対策にも効果的

今ならなんと❗❗️

サプリを購入された方限定で

無料マッサージもさせて

いただきます😁

寒さで緊張して凝り固まった筋肉

をもみほぐします🍀*゜

サプリ➕マッサージは好評につき

予約が必要なため💆‍♀️♡

2月までとさせていただきます。

詳しくはお電話かお声かけ下さい

 

 

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
TEL:089-952-0418
URL:https://www.shibata-

 

漢方・葛根湯

今日はハロウィン🎃でしたね。

明日から11月です。最近日中と

朝晩の温度差があり…😖🍃

寒くなると身体に力がはいります。

背中が緊張して肩こりになったり

緊張型頭痛になってしまったり

歯を噛みしめてしまうことにより

歯にひびが入ってしまいます🦷😱

そんな時は体を温めることで

これらの症状をやわらげます。

しばた歯科では漢方の葛根湯を

取り扱っており

オススメしています❗️

風邪の引き始めだけではなく

噛み合わせによる痛みであったり

緊張痛などにも効きめがあります

ので気になる方は是非ご相談ください。

 

 

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
TEL:089-952-0418
URL:https://www.shibata-

全体会

先日、全体会がありました☺️

漢方のお話やダイエットのお話

など聞かせていただきました。

患者様はもちろんスタッフ

1人1人の体調管理も大切なので

食事や運動 サプリや 漢方をうまく

自分に取り入れて健康管理にも

気をつけたいです😊

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
TEL:089-952-0418
URL:https://www.shibata-

知識と技術の継承

こんにちは。院長のしばたです。

だんだんと季節が移り変わり、
寒さを感じる日も増えてきました。

体調を崩しやすい時期になりますので、
皆さまも十分ご自愛ください。

さて、少し前の写真になりますが、
こちらはコロナ禍になる前、
名古屋の先⽣⽅を対象に
インプラントのセミナーを行ったときの写真です。

これまで名古屋、⼤阪、東京、広島と
いろいろな地域でセミナー・講演をさせて頂きました。
お忙しい中参加してくださった先⽣⽅には感謝しております。

今年は感染予防対策をしっかりと⾏いながら、
⼤阪で1度、ノエルクリニックの佐藤先⽣と⼀緒に
ハンズオンセミナーをさせて頂きました。

ハンズオンセミナーとは、
参加者が講師の説明や指導を受けながら
実際にやってみる実習付きのセミナーのことです。

コロナ禍とはいえ、
やはりWEBセミナーでは技術的な学習ができないため、
インプラントの場合は、
ハンズオンセミナーの人気が非常に高いです。

今年からは、徳島県でも
セミナーを開催させて頂くことになりました。
私が徳島⼤学⻭学部出⾝ということから
いただいたご縁です。

第⼆の故郷である徳島で、多くの先⽣⽅に
できるかぎり知識と技術を伝えることができれば幸いです。

【医院からのお知らせ】
現在、しばた歯科では「勤務医」の先生を募集しています。
しばた歯科では、カンファランス(治療計画策定)、
院長による講義・実習、各種セミナー参加(最近はリモート参加)
などを行なっており、スキルアップを目指す若手の先生方には
この上ない環境となっています。
また、
地域歯科医療を一緒に担ってくれる経験豊富な先生方も募集しております。
いつでもご連絡くださいませ。

 

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
TEL:089-952-0418
URL:https://www.shibata-dental.com/
Googleマップ:https://g.page/r/CVgmeznJ6kHGEAE

痛みを知らせるだけではない?神経の役割とは!

 

 

こんにちは。院長のしばたです。
秋が深まる10月は栗がよく採れる季節。

 

食べものとして親しまれる栗は、
染物の材料としても活躍します。
なかでもイガの部分を使うと、
落ち着いた風合いの茶色が楽しめるそうです。

 

 

ところで、イガのような尖ったものを触ると、
チクチクとした刺激を感じますよね?
このような感覚があるのは、
皮膚に神経が通っているためです。

 

実は、私たちの『歯』にも神経が通っており、
「むし歯が痛む」のは、
この『神経』が関係しているのです。

 

 

 

 

◆むし歯が神経まで達すると…

 

むし歯ができた際、
ズキズキとしたひどい痛みを感じるのは、
むし歯菌が「歯髄(しずい)」と呼ばれる
歯の内側の神経組織を攻撃しているためです。

 

歯髄まで達するほど大きいむし歯ができてしまうと、
細菌によって神経が侵されてしまうため、
「歯髄をすべてとり除く処置」をしなくてはなりません。

 

 

 

 

 

◆できれば「神経」はとりたくない…

 

神経をとると、当然ながら
痛みを感じることがなくなります。

 

そのため、
一度「歯髄をとる治療」を経験すると、
次にむし歯になったときに、小さなむし歯でも
「痛いからすぐに神経をとってほしい!」
と考えてしまう方もいらっしゃいます。

 

しかし、それは大きな間違いです!

 

なぜなら歯髄には、
「歯に栄養を運ぶ」という、
とても大切な役割があるためです。

 

歯髄をとってしまうと
本来なら運ばれるはずの栄養が失われるため、
歯は枯れ木のようにもろくなります。

 

そうなってしまえば、
欠けたり、ひび割れたりするなど、
確実に寿命が短くなってしまうのです。

 

 

 

そう、丈夫で健康な歯でいられるのは、
歯髄(神経)があるおかげなのです。

 

 

 

 

◆歯髄(神経)が無くても「むし歯にはなる」!

 

歯髄(神経)が無くなると痛みを感じなくなりますが、
「むし歯にならない」わけではありません!

 

 

逆に言えば、歯髄をとってしまうと
むし歯が進行しても気づくことができず、
気づいた頃には、もう歯がボロボロに…
ということも珍しくないのです。

 

 

 

 

◆歯の寿命を延ばすために大切なこと

 

健康で丈夫な歯を残し、
一生豊かな食生活を送る
ためには、
やはり『神経を残すこと』は欠かせません。

 

 

もちろん、どうしても我慢できないほど痛むときや、
重度のむし歯にはやむを得ず神経をとることを
ご提案させていただくこともあります。

 

しかし、
「神経をとればすべて解決!」

 

…というわけではありません。

 

 

むしろ神経をとった歯は、
むし歯の発見が遅れないように
定期検診で注意深く
チェックする必要
があります。

 

 

また、
「神経の残っている歯」がむし歯になっても、
定期検診に通っていれば早期発見ができるため、
神経をとらずに済む可能性が高まります。

 

 

 

 

お口には『むし歯』だけではなく、
『歯周病』をはじめとした
自覚のない病気が他にも潜んでいます。

 

 

定期検診は、そうした
「隠れた病気」を見つけ出す
とても重要な機会です。

 

皆さまの歯を守るため、
ぜひ習慣づけていただければ幸いです!

 

 

 

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
TEL:089-952-0418
URL:https://www.shibata-dental.com/
Googleマップ:https://g.page/r/CVgmeznJ6kHGEAE


5人に1人がかかる!?エナメル質形成不全

 

こんにちは。院長のしばたです。

秋はお月見シーズン!
9月は1年で最も美しいと言われる、
「中秋の名月」も空に昇ります。

月を眺めながらお団子をいただくというのも、
なかなか風情がありますよね。

 

さて、夜空に輝く月は美しいものですが、
歯も白く輝いていると
口もとが美しく見えませんか?

歯が白く見えるのは、
エナメル質という組織があるからです。

 

しかし、このエナメル質が
正常に形成されない事があります。

 

 

 

 

◆エナメル質の役割

 

歯はエナメル質・象牙質・セメント質という
3つの層からできています。

そのうちエナメル質は
人間の体の中で最も硬い組織
です。

 

歯の一番外側にあり、
熱いものや冷たいもの、酸性の食品などが
敏感な象牙質に触れないように
刺激やむし歯から歯を守っています。

歯に白い輝きを生み出しているのも、
このエナメル質のおかげです。

 

 

 

 

 

◆そんなエナメル質が「もろく」なる?

 

ところが、大事なエナメル質が不完全な状態で
歯が生えてくることがあります。

 

歯の表面に
ボソボソとした「白いまだら」が生じたり、
むし歯でもないのに、歯の一部が
茶色や黄色に変色したりしていた場合は、
『エナメル質形成不全』の疑いがあります。

 

また、重度の場合
歯の表面がデコボコしたり、
歯を覆うエナメル質が無いため、
象牙質がむき出しになったりしてしまいます。

 

 

 

 

しかも、エナメル質形成不全の症状がある歯は
見た目の変化だけでなく、
通常の歯よりもむし歯になりやすい
という特徴もあります。

 

エナメル質形成不全の発症しやすい箇所は
奥歯(第一大臼歯)と前歯です。

 

特に奥歯は汚れが溜まりやすく、
むし歯になりやすい
ため十分注意が必要です。

 

 

 

 

◆子どもの5人に1人が発症!?

 

日本小児歯科学会が
7歳から9歳の児童を対象に行った調査によると、
地域差はあるものの
およそ5人に1人がエナメル質形成不全
という結果が出ています。

 

エナメル質形成不全は決して珍しいものではなく、
思いのほか、高い頻度でかかり得る疾患なのです。

 

 

 

しかも、乳歯の場合、
もともとエナメル質が薄く、
むし歯になりやすい
のですが、
エナメル質形成不全の歯がむし歯になってしまうと
あっという間に
歯の神経まで進行してしまう
ため、
より一層注意が必要になります。

 

乳幼児検診や学校の歯科検診で
エナメル質形成不全と
診断されることもあるかもしれませんが、
その場合は必ず定期的に歯科に通い
チェックをしてもらうことが重要です。

 

そして、日頃からしっかりセルフケアもおこない、
お子さまの大切な歯を守っていきましょう。

 

 

 

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
TEL:089-952-0418
URL:https://www.shibata-dental.com/
Googleマップ:https://g.page/r/CVgmeznJ6kHGEAE