雑誌に掲載されました!

先日、当院が「頼れるドクター 愛媛版」に掲載されました。

インプラント治療に関する事や、当院の特徴などが書かれています。

書店・Amazonなどで販売されているので、是非購入してみてはいかがでしょうか?

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また、当院がさらに受診しやすい歯科になるよう、スタッフ一同努力していきますので口腔内で悩みのある方は、お気軽にご連絡下さいね^^

歯ぎしり・食いしばり(TCH)に注意!

新型コロナウイルスの影響!?

新型コロナウイルスの感染拡大の予防のため、政府の自粛要請が続いています。

こんなに長期間にわたって外出を自粛するという生活はなかなかストレスがたまりますね。

お家でストレス感じていませんか?

この最近の当院の患者さんの変化なんですが、緊急事態宣言前後の急患さんの約半分ぐらいが、歯ぎしり・食いしばり(TCH)と思われる歯牙の破折や補綴物の破損・脱離が半分の割合をしめています。

以前にも紹介したように(2019.7.6のブログ参照)TCHによって引き起こされる症状やトラブルはいろいろあり、近年の歯科医療では注目されているんですよ。

体に不調をきたす前にチェックしてみてください。

〜〜ご自身で自覚させていない場合もあります。次の2〜3個あてはまると要注意です〜〜

・日頃からストレスがたまりやすい ・朝起きると顎がダルいことがある

・リラックス時でも歯と歯が接触していることがある

・首や肩がいつも張っている ・頭痛や偏頭痛がある

・治療で詰め物がよく割れる ・知覚過敏がある(歯がしみる)

家でなるべくゆっくり、焦らず過ごしましょう💓

お口の中にトラブルを感じましたら、早めにご相談ください。

 

 

 

 

 

感染症拡大防止にご協力ください

 

当院では感染予防対策の一環として、来院された方全員の体温測定を

お願いしております。37,5度以上の発熱のある方はご遠慮いただいており

ます。

 

空気の循環を促すため、扉・窓を常時開放しています。

また患者様同士の距離を一定程度保つため、座席の距離を空けております。

除菌水で玄関まわりのお掃除!

院内の除菌も徹底してます!

ご不便をおかけしますがご協力お願いいたします。

 

新型コロナウィルス対策について

当院では感染予防対策として以下の取り組みを行なっています

<院内感染予防として行なっている通常の取り組み>

  1. マスクと医療用グローブ(ニトリル手袋)、フェイスシールドの着用
  2. グローブ・エプロン・コップを患者さまごとに交換
  3. 飛沫感染(エアロゾル)対策のため全診療台にて口腔外吸引装置設置
  4. 治療器具(歯を削る器具、入れ歯などの調整器具など)を患者さまごとに滅菌消毒
  5. スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒
  6. 診療台などを消毒液・次亜塩素酸水によって清拭
  7. 診療室・待合室での自動空気清浄及び、次亜塩素酸水の自動噴霧
  8. 待合室ソファ・チェア・備品類の消毒
  9. 水浄化システムの導入

     

<新型コロナウィルス対策としての更なる取り組み>

  1. 玄関、待合室への消毒液の設置
  2. ドアノブ、取って、手すりの次亜塩素酸水による清拭
  3. 常時換気
  4. 毎日、全スタッフに対する体温測定、健康管理
  5. 咳エチケットの徹底
  6. 外来患者さんの体温測定(患者間の感染防止)
  7. 患者さまへの協力要請

自己申告以来 以下に該当する方はお申し出ください

  • 14日以内に発熱や風邪のような症状があった方
  • 鼻症状などはないが、味覚・嗅覚に突然の異常がでた方
  • 14日以内に家族に発熱があった方
  • 2月1日以降に、ご自身または同居者が海外渡航された方

また、待合室では必ずマスクの着用をお願いしております。ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。                 院長

  

✨セレックの紹介✨

しばた歯科では、セレックという機械を導入しています。

これは、浅い虫歯の詰め物や、深い虫歯の被せ物をする際に型取りをする機械です。

今までの型取りの方法は、粘土のようなものを口に入れ、固まるまで待つ必要があったのに対し、セレックはカメラで歯の形や噛み合わせを読み取る事が出来るので、患者様への負担が少なくなりました。

セレックでは、保険内のものと自費のものを型取りできます。

※保険内は一部の被せ物のみ型取りが可能

そして、自費のセラミックス素材の詰め物・被せは、1回(1日)でセットできます。コンピューターがスキャニングして製作を行い、最短30分で歯にセット出来るようになりました。

詰め物・被せが必要な方、分からない事は何でもお気軽にご相談ください♪

 

接遇セミナー⑤

日中は夏と変わらない暑い日もありますが、朝晩は過ごしやすくなってきましたね。。。🌈🌈

しばた歯科は先日、第5回目の接遇セミナーを受講いたしました🤗

今回のテーマは「クレーム対応の基本」📖です。

最初は小さな「不満」や「お申し出」も、対応を誤ると大きな問題に繋がることもあります。

今回はTAトランプを使って、まずはみんなが自分のマイスタイルや自我状態を知るということから始めました🧐

それから言葉の引き出しを増やし、適切な言葉遣いやNGワードについてもロープレを交えて学ぶ事が出来ました‼️✍️

適切な言葉使いのアドバイスもいただけたので、早速実践していきたいです😀

スタッフ一人一人が患者様の思いに寄り添い、それをお伝えして表現するマナー力も身につけていければと思います🐣

 

次回からは、各部署に分かれてロープレを中心としたグループワークになります。

回を重ねるごとに、スタッフの意識もどんどん高まりつつあります

     患者様に選んでいただける

          しばた歯科になるために・・・

次回も楽しみにしています。

 

接遇セミナー③

遅めの梅雨もまだ続いていますね😖

先日、講師の佐藤朱美先生をお招きして

スタッフ全員で3回目の研修を受けました!

今回は挨拶や身だしなみについて学んでいきました。

お互いにチェックしあったり、1人1人の意見を述べたり

今回も楽しい接遇セミナーになりました😊

医院全体で統一し、患者様に気持ち良く

来院してもらえるよう日頃から取り入れていこうと思います♩

矯正治療はいつ頃から?

学校の歯科検診が終わり、検診用紙を持って来られるお子様が増えてきました。その中で、歯並び、噛み合わせに問題があると言う項目に丸が付いている方がいます。最近のお子様は顎が小さい子が多く、永久歯が並び切らず、放っておいたらガタガタになってしまいます。

不正咬合は見た目の悪さだけでなく、虫歯や歯肉炎のリスクが増えたり、咀嚼機能や発音機能の発達にも影響があります。また、顔や顎の歪みにもつながります。

8歳までに矯正治療を始めると、取り外し式の装置を使って成長期の顎の発達を促進するので、将来的に抜歯をせずに歯並びをよく出来る率が高くなります。

      

当院では、毎月第1・第2週の木曜の午後と、第3か第4週の土曜日の午後に矯正治療を行っています。相談は無料ですので、気になる方はお気軽に来てください♪

もちろん成人の方の矯正も行っていますので、気になる方は是非ご相談くださいね(^o^)/

しばた歯科矯正治療

 

咬筋・側頭筋マッサージ

しばた歯科では、歯ぎしり・食いしばり・咬みしめの症状改善のため、『TCH咬み合わせ治療』を行っています。

TCHには、「マウスピース/ボツリヌス治療/咬筋・側頭筋マッサージ」の3つの予防方法があります!

ボツリヌス治療をされた患者様には、ボツリヌスの効果を持続させるために定期的に咬筋・側頭筋マッサージをしています。初回のみ無料でマッサージをしています!※通常1回1000円(税抜)

ところで、歯の痛みは必ずしも歯に原因がある、という訳ではありません。そういった歯の痛みを「非歯原生歯痛」と言います。その中でも現在可能性が高いと言われているものに「筋・筋膜性歯痛」があります。筋肉のコリや張りが歯の痛みを引き起こすことがあるのです。

原因不明の歯の痛みも『TCH咬み合わせ治療』が効く場合もありますので、気になる方はお気軽にご相談ください(^^)♪