口腔内の炎症やただれについて

こんにちは、しばた歯科です!
今回は口腔内にできた炎症やただれについて、お話していきます!

皆さんは、口腔扁平苔癬(こうくうへんぺいたいせん)という言葉を聞いた事はありますか?

口腔扁平苔癬は、口の中の粘膜や舌の表面などに見られる白いレース状の病変で、その周囲が赤くただれることもあります😭

そして、治るまでに時間がかかり、口腔潜在的悪性疾患であるため、定期的な経過観察が必要です。

口腔扁平苔癬がある方は肝臓病の合併症が高いことが報告されており、特に合併率が高い疾患がC型肝炎です❗️

肝炎ウイルスは、肝臓以外の臓器や組織に様々な病変を引き起こします。

これを『肝外病変』といい、その1つが口腔扁平苔癬です。

当院では、隔週で水曜日と土曜日に口腔外科の先生が来て診察や抜歯などを行っています👍🏻
口腔扁平苔癬かなと思う方がいましたら、気軽に当院のスタッフにご相談下さい☺️

歯と歯ぐきの「みぞ」にご用心!

 

こんにちは。院長のしばたです。
4月18日は『よい歯の日』、
日本歯科医師会が
「いつまでも食事を楽しんでもらいたい」
という願いを込めて制定した記念日です。

 

『よい歯』を守るためには
毎日の歯みがきが不可欠ですが、
どんなに歯をみがいても
汚れの落ちにくい場所があります。

 

それが、「歯」と「歯ぐき」の間にある、
『歯周ポケット』と呼ばれる「みぞ」です。

 

 

「歯周ポケットという名前は聞いたことがある」
という方も多いと思いますが、
実は、歯周ポケットの存在は
「歯を失ってしまう前兆」でもあるのです。

 

 

 

 

◆『歯周ポケット』って一体なに?

 

歯と歯ぐきの間は、一見すると隙間なく
ピッタリくっついているように見えます。

 

ところが、この境目には隙間があり
この「溝(みぞ)」を
『歯肉溝(しにくこう)』といいます。

 

 

通常、溝の深さは1mm程度しかありませんが、
ここにプラーク(歯垢)が溜まると、
歯周病菌が歯ぐきに炎症を引き起こし、
溝が深くなります。

 

 

この「深くなった溝」こそが
『歯周ポケット』の正体です。

 

 

 

 

そしてなんと、『歯周病』が悪化すると
ポケットの深さは1cmを超えることも。
ちょっと想像しただけでも怖いですね。

 

 

 

◆ポケットが深くなるだけじゃない!

 

歯周病菌は
ただ歯周ポケットを深くするだけ
ではありません。

 

同時に『歯石』を作りだし、
そこを隠れ家にしてどんどん繁殖していきます。

 

歯の表面はもちろん、
歯周ポケットの中にも「歯石」を作りだすのです。

 

その奥には歯ブラシも届かないため、
「細菌のすみか」となり、
恐ろしい数の細菌が繁殖します。

 

 

 

 

そしてなんと、
歯周病菌が出す毒素により
歯を支える骨が溶けはじめ、
やがて歯が抜けてしまうのです。

 

 

 

 

 

◆歯周ポケットを深くしないために

 

歯周ポケットが深くなるほど、
歯周病菌によって
歯を支える骨が溶かされるリスクが高くなります。

 

しかし、
歯ぐきの中に生息している歯周病菌は
普通に歯みがきをしても
なかなか取り除くことができません。

 

 

そこで必要になるのが、
歯科医院でのチェック歯周病治療です。

 

歯科治療では歯の表面だけではなく、
専用の器具を使用して
ポケットが深い部分の歯石まで
しっかり取り除きます。

 

 

 

 

 

◆気づかないうちに「悪化」する…

 

実は、歯周病で最も恐ろしいのは、
目立った自覚症状がないまま
歯周ポケットがどんどん深くなることです。

 

 

気づいたときには
ポケットの深さが1cm以上!

ということも珍しくありません。

 

 

そこまで深くなる頃には、
すでに歯を支える骨も溶け始めています。

 

「歯ぐきが腫れてるかな?」
「ちょっと出血してるな…」

 

そんなときは、まず一度、
歯周病検査を受けてください。

 

ポケットが深くなる前にしっかり治療をして、
1本でも多くの歯を守りましょう。

 

 

 

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
TEL:089-952-0418
URL:https://www.shibata-dental.com/
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抜けた歯を放置するとどうなる?

虫歯などで歯を失った時インプラントや義歯を入れたりしますが、1本無いくらい大丈夫、他のところで噛めるしと放置していませんか?

どうしても守れなかった歯を抜歯するのは仕方ない事ですが、それを放置するだけで大きなリスクを伴います😢

噛み合ってない歯が伸びてきたり、写真の右側のように噛み合わせが崩壊したり…などのリスクがあります💦

噛み合わせが変わって歯磨きがしにくくなり、汚れが溜まる事で歯肉炎や歯周病が進行する恐れもあります😭

歯を失ったら放置せず、必ずその空間を埋めるための治療を受けましょう!

不安な事があれば、当院のスタッフにご相談下さい😄

口腔ケアグッズのご紹介

こんにちは、しばた歯科です!

今回の口腔ケアグッズの紹介は、歯磨き粉です🦷🪥✨

皆さんは、数ある歯磨き粉の中からどのようなものを選んでいますか?  何を選んで良いか分からない方も多くいらっしゃると思います🥲

今回オススメするのは、チェックアップスタンダードという歯磨き粉です。

こちらの歯磨き粉は、今年2/21に改良新発売されました😄  フッ素の滞留性が大幅にアップされています👍🏻

⭐️特徴

・少量洗口が可能

・低研磨性があり歯や歯肉に優しい

・フッ素が口腔内の隅々まで広がる

・フッ素化物高濃度配合(フッ化ナトリウム1450ppmF)

 

味はマイルドピュアミントマイルドシトラスミントの2種類があります!

良ければ、是非試してみて下さい✨

セミナー講演活動再開

こんにちは、院長の柴田です。

新型コロナウィルス感染拡大のため中止していた「インプラントの治療に関するセミナー活動や講演活動」が2022年月6月から少しずつ再開する予定となりました。

当院のインプラントは、医療先進国ドイツでシェアNo1を誇る「カムログインプラントシステム」を採用しています。2017年にカムログ社から研究施設として認定して頂き、それ以降「治療に関する研究や経験」を後進の先生方にお伝えしていく活動にも携わらせて頂いてきました。

治療の成果や改善点などを研究し、インプラントを学ばれている先生方に伝えていくことは非常に大事であり、そして誇らしいものです。

新型コロナの影響もあり、まだどうなるかはわかりませんが、希望と期待を胸に活動の準備をしていきたいと思います。

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現在、しばた歯科では「勤務医」の先生を募集しています。
しばた歯科では、カンファランス(治療計画策定)、院長による講義・実習、各種セミナー参加(最近はリモート参加)などを行なっており、スキルアップを目指す若手の先生方にはこの上ない環境となっています。また、地域歯科医療を一緒に担ってくれる経験豊富な先生方も募集しております。
いつでもご連絡くださいませ。

 

 

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歯ブラシを交換すべき「タイミング」

 

こんにちは。院長のしばたです。
3月は寒い冬から暖かな春へと変わる季節の変わり目。
そして、進学や就職といった
新しい環境に向けて準備が必要な時期でもあります。

 

この機会に心機一転、
身の回りのものを新しいものに交換して、
晴れやかな気分で春を迎えてみるのも
よいかもしれませんね!

 

 

さて、交換といえば、皆さんは
「歯ブラシを交換するタイミング」について
考えたことはありますか?

 

まだまだ使えるから大丈夫!
と思っていても、
実はお口を傷つける原因となる場合や、
細菌が溢れかえって不衛生な状態
になっていることもあります。

 

 

そこで今回は、
こうなってからじゃ遅い!
歯ブラシを交換すべきタイミング
についてお話させていただきます。

 

 

 

 

◆毛先が開いたら「使いすぎ」?

 

同じ歯ブラシを使い続けていたり、
強い力で磨いたりしている

毛先が広がってしまうことがあります。

 

このような歯ブラシでは、せっかく歯を磨いても
汚れを十分に落とすことはできません。

 

 

というのも、毛先の整った
新品の歯ブラシでは除去できていた歯垢も、
毛先が開いてしまうと
約4割も除去率が下がってしまう
のです。

 

 

 

 

しかも、
そのような歯ブラシで磨いていると、
開いた毛先が歯ぐきを傷つけ、
出血してしまうこともあります。

 

 

『歯ブラシの毛先が開いてしまったら』
早めに交換するようにしましょう!

 

 

 

 

◆見えない細菌がいっぱい…
毛先が開いていなくても○ヶ月で交換!

 

毛先が開いていなくても
交換すべきタイミングがあります。

 

それは最低でも、
『使い始めてから約1ヶ月経ったとき』です。

 

 

歯ブラシは使い続けているうちに、
目に見えなくても細菌が繁殖していきます。

 

3週間も使い続けると、
その細菌の数はおよそ100万個にも上る
といわれ、
なんとトイレの水の80倍に相当します。

 

 

 

 

そのような歯ブラシを使い続けていれば、
せっかくの歯みがきも
雑菌をこすりつけているようなもの。

 

むし歯や歯周病、口臭の原因に
なってしまうこともありますので、

たとえ見た目が綺麗でも、
1ヶ月も使ったら交換するのがおすすめ
です。

 

 

 

 

◆細菌の繁殖を抑えるためには?

 

歯ブラシに細菌を繁殖させないコツは、
使い終わったら
しっかりと乾燥させて、
清潔な場所に保管する
ことです。

 

細菌は水分や湿度が高いと活性化し、
周囲の栄養分を取り込んで繁殖します。

 

そのため、
歯ブラシを濡れたまま保管すると、
細菌にとっては絶好のすみ家

なってしまいます。

 

 

また、意外とやってしまいがちなのが
歯ブラシのキャップを
つけたままにしてしまうこと。

 

使ったあとにキャップをつけて保管すると、
なかなか乾燥せずに湿度の高い状態が続いてしまうので、
細菌が繁殖しやすい環境となってしまいます。

 

歯ブラシのキャップはしっかり乾燥させたあとに、
ポーチなどに入れて持ち運ぶ時に使いましょう。

 

 

歯ブラシを保管する際には
水分や湿度に気をつけたうえ、
置き場となるコップやスタンドを清潔に保つことで
細菌が繁殖しにくい環境を
作ることができる
ので、
ぜひ実践してみてください。

 

 

 

 

このように、「正しい使い方」「保管」ができれば、
歯ブラシを長持ちさせることができますが、
いつまでも清潔に保つには限界があります。

 

もしも毛先が開いてしまったり、
使い始めて1ヶ月程経ったり
したら、
決してそのままにせずに
しっかりと歯ブラシを交換しましょう!

 

 

 

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
TEL:089-952-0418
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むし歯よサラバ!歯に良い食べもの

 

こんにちは。院長のしばたです。
2月といえば、受験シーズンの真っ只中。
受験を控えている学生さんや
保護者の皆さんにとっては、
まだまだ気の抜けない日々ですね。

 

試験は一発勝負。
本番で最大限の力を発揮するためにも、
健康管理はとても大切です。
規則正しい生活を心がけ、
ベストな状態で試験に臨みましょう!

 

 

さて、健康を維持する上では
栄養バランスの取れた食事が欠かせません。
そして、バランスの良い食事は身体だけでなく、
歯も丈夫にしてくれます。

 

そこで今回は、丈夫な歯を保つために
バランス良く取り入れていただきたい、
『歯に良い食べもの』をご紹介します。

 

 

 

 

◆歯を丈夫にする食べもの

 

「カルシウム」が骨を強くする
というのは有名な話ですが、
それは歯も同じ。

 

歯の表面は食事のたび
むし歯の原因菌によって
少しずつ溶かされています。

 

その際に、歯に含まれていたカルシウムも
溶け出してしまうのですが、
だ液などの働きによって、
溶けた歯は修復されます。

 

これを『再石灰化 (さいせっかいか)』といい、
カルシウムが不足してしまうと
再石灰化が上手くいかない
ため
歯が弱って、
むし歯にもなりやすくなってしまいます。

 

 

 

そんな、歯を丈夫にするカルシウムは、

・ひじき
・小魚
・昆布
・わかめ
・海苔
・牛乳
・チーズ

 

といった、魚介類海藻類、
乳製品
などに含まれています。

 

 

 

 

特に積極的にカルシウムを
摂取していただきたいのは妊娠中のお母さんです。

 

お腹の中の赤ちゃんは生まれる前から、
乳歯の芽と呼ばれる
「歯胚(しはい)」 を作りはじめています。

 

そして、中学生くらいのお子さん
生えはじめた永久歯を
丈夫にしていくため
に、
カルシウムは必要不可欠です。

 

 

ただし、
単純にカルシウムを多く摂取したからといって
歯が強くなるわけではありません。

 

というのも、
カルシウムは吸収率の低い栄養素で、
せっかく摂取しても、
そのほとんどは体内に取り込まれません。

 

しかし、
「ビタミンD」
一緒に摂れば話は別!

 

摂取したカルシウムの吸収を促進し、
骨まで運ぶ働きをもっています。

 

ちなみに、ビタミン Dを含む食品は
魚類やきのこ類で、
・カツオ
・きくらげ

などに含まれています。

 

 

 

さらに、
歯の表面を丈夫にするために
必要な栄養素がもうひとつ。

 

それが「ビタミンA」です。

 

ビタミンAは
・にんじん
・かぼちゃ
・レバー

などに多く含まれ、歯の表面を覆う
「エナメル質」という組織を強くしてくれます。

 

 

そして最後にご紹介するのが
「ビタミンC」

 

ビタミンCはエナメル質の下にある
「象牙質」という組織を強くします。
象牙質は歯のほとんどを構成する
いわば歯の主成分。

 

・パセリ
・ピーマン
・ほうれん草
・イチゴ
・みかん
・レモン

などに含まれているので、
これらもしっかりと摂るようにしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

◆歯を掃除してくれる食べもの

 

「丈夫な歯をつくる」以外にも、
歯にとって良い食べものがあります。

 

それは、
繊維質を多く含む野菜や果物。

 

例えば、
・レタス
・セロリ
・ごぼう

といった食材ですが、
このような食べものは
飲み込むまでに何度も噛むことになり、
その際に
歯の表面や粘膜についた
汚れをこすり取ってくれます。

 

 

 

また、噛む回数が増えると
だ液もたくさん出ます。

 

だ液には
口の中の汚れや細菌を洗い流す作用もあり、
口腔内を清潔に保つには欠かせない存在です。

 

 

 

 

◆「食事」も「ケア」もバランスよく

 

「歯に良い食べもの」は今回ご紹介したように
たくさんありますが、
食事だけでは歯を守れません。

 

むし歯や歯周病の予防には
ご自宅での適切なケアと、
歯科医院での
定期検診が効果的
です。

 

いくら歯科医の治療や検診を受けても、
「ご自身で行うセルフケア」
を怠ってしまう
と、
歯は弱り、さまざまな疾患を
引き起こしてしまう
ことに。

 

食事もケアも好き嫌いせず、
「バランスよく」を心がけてくださいね!

 

 

 

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
TEL:089-952-0418
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プラークの危険性

こんにちは、しばた歯科です😄

再びコロナの感染拡大で、大変な日々が続いています。感染対策の1つとして、口腔ケアの仕方にも気をつけていく必要があります🦷✨

食事をした後に歯につく汚れ(プラーク)は、放っておくと虫歯になったり、歯石になり歯周病のリスクも上がります😣

そんな危険なプラークですが、素材によって付きやすさが異なります❗️

プラークが残りやすい部分ですが、自身の歯の場合、しっかり歯ブラシを当てると綺麗に落とす事ができます。

写真の赤丸の部分は、プラスチック素材で埋めた箇所で、こういったところにもプラークが付きやすく、磨きにくい場合があります😥

また、銀歯の歯茎の際などもプラークが残りやすく、虫歯の再発の原因になります😢

このような磨き残してしまうような部分に、しっかり歯ブラシを当てて磨くよう意識してみて下さい☺️

 

特別な楯を励みに

こんにちは、院長の柴田です。

先日ドイツカムログ社から、
クリスタル製の楯(memorial plate)が贈られて来ました。

とても綺麗な楯なのでなぜ贈られて来たか尋ねてみると、
これはカムログインプラントについて多くの功績を残した
インストラクター(講師)に寄贈される特別な楯だということでした。

この楯を頂いているのは世界で100人前後ということなので、
その中の一人に選ばれたということはとても光栄なことだと感じています。

私は日々の診療の中で多くの患者さんと出会い、
インプラントを含め沢山の施術をさせて頂いています。

その治療の成果や改善点などを研究し、
インプラントを学ばれている先生方に伝えていくこと、
そのことが評価されたことは喜悦この上ないことです。

この楯を励みに今後も研鑽を重ねて参りたいと思います。
誠にありがとうございました。

 

 

(医)愛弘会しばた歯科
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