大切なお子様の
虫歯0を目指して!
虫歯ができて歯を削って治療してしまうと、それ以降、歯はどんどん悪くなっていきます。
だから、虫歯を作らない事が一番大切です。
虫歯ができて歯医者に行くのでは手遅れで、治療を受けるこどもは大変です。
かわいいこどもには歯を削ることなく健康に育って欲しいですよね!
私たちは未来あるこどもの歯を削りたくありません。
ぜひとも虫歯なしで育つために、3歳までに私たちに診せてください。
当院の予防システムにのると虫歯なしで一生暮らせます。
事実、3歳までに当院を受診した子供の70%以上が虫歯ゼロで育っています。
当院の「たけのこクラブ」に入会いただければ、しかりサポートいたします。
9歳までのお子様ならどなたでもご入会いただけます。
たけのこクラブの仲間と一緒に写真を掲示。
フッ素は、むし歯菌を寄せ付けにくくするもので、歯ブラシを使って塗布します。
磨き残しに歯磨き指導をします。(来院時には必ず歯ブラシをお持ちください)
歯の表面を特別なブラシでお掃除します。
歯には丁寧に磨いてもとれにくい箇所があります。定期的に専門家が行うことで、むし歯になる可能性を大幅に減少させます。
小さなお子様の歯は全部で20本生えてきます。 「どうせ大人の歯が生えてくるから、そんなに神経質になることはないんじゃないの?」…なんて声も聞こえてきそうですね。
実は最近では、お子様の歯にはこんなに大切なことがあることがわかってきました。
食べ物をよく噛むことで、そのアゴの振動が直接脳に伝わります。その脳への振動が脳細胞を活性化させ、知能の発達を促すという学説があります。確かにネズミなどの実験では、歯を抜き、「噛む」ことのなくなったネズミは以前よりも明らかに能力が低下しました。大切なお子様の将来のためにも、おいしく「噛める」歯というのは大切なんですね。
実は食べ物を食べた時にでる「唾液」には殺菌・消化能力があります。このは自浄作用といって、本来人間が持つすばらしい能力の一つなのです。その唾液は「噛む」という行為で出てきます。ですから、食べ物をきちんと噛める歯にしておかないと、唾液の量も減ります。それにより、胃腸の消化吸収を助ける能力も減ってくるのです。そして唾液には、身体の中で毒素を発生させる活性酸素を消す効果もあります。活性酸素は、ガンの原因物質とされており、アトピー性皮膚炎、小児ぜんそく、花粉症など幅広い病気の原因になると報告されています。
小さなお子様は歯を磨くという行為に対して嫌がらない工夫をしてあげることが大切です。ですから、笑顔で優しくマッサージするように歯磨きをしてあげることが大切になります。 1歳くらいは脱脂綿に水を含ませて、歯を拭いてください。2歳くらいは歯と歯のあいだ奥歯のミゾの部分に気をつけてお母さんが磨いてください。まだ歯磨き粉を使う必要はありません。
3歳くらいは、できればお子様に自分で歯を磨く練習をさせてください。最後にお母さんが必ず磨き直しをしてください。
まずは前の歯を磨きましょう! 膝枕の要領で、あぐらを組んだ足の上にお子様の頭を置いて安定させます。歯をよく見て、確実にブラシをあてます(歯茎や舌に歯ブラシをあてないように気をつけてください)。上唇の裏筋をひっかけないように人差し指でガードしてください。
もちろん、裏側もキチンと磨いてください。
奥歯は人差し指でほほを膨らませると磨きやすくなります。
お口をぶくぶくうがいさせてください。
最後に磨き残しがないか、確認してください。
所在地/愛媛県松山市北斎院町784-8
伊予鉄バス10番「津田団地前」下車徒歩1分
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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○…月~金曜日の午前中、託児ルームがご利用できます。
※託児のご利用は必ず事前予約が必要です。
休…日曜・祝日は休診です。