(医)愛弘会しばた歯科

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  2. エビデンスに基づいた新時代の予防歯科

予防歯科の重要性

「予防歯科」では、主に口の中の病気を未然に防いだり、病気の進行を遅らせたりするための定期メインテナンスを行い、生活習慣(毎日の歯磨きや栄養状態など)の改善を目指しています(一次予防)。
また、病気の早期発見を目的とした定期健診節目健診妊婦歯科健診なども「予防歯科」の分野に含まれ早期治療につながっています(二次予防)。

「新時代の予防歯科」を支える3つのコントロール

細菌(さいきん)のコントロール

クリニックでの「定期メインテナンス(プロケア)」家庭での「ブラッシング(セルフケア)」によってお口の中の「細菌(歯周病菌、虫歯菌など)」を減少させ、むし歯・歯周病・癌などの病気を予防します。

力(ちから)のコントロール

「食いしばり、歯ぎしり」(TCH)などの強い力を抑制し歯、顎関節、歯の修復物、インプラントが壊れるのを予防します。また、入れ歯が使いやすくなったり、歯周病の進行を防いだりします。

歯ぎしり・エラ張り

栄養(えいよう)のコントロール

口腔の健康に「必要な栄養」をとることで、歯周組織の老化を防ぐとともに、免疫を高め、虫歯・歯周病・癌などの病気の発生を予防します。