(医)愛弘会しばた歯科

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ボツリヌス治療による咬筋変化

TCH(ティー・シー・エイチ)咬み合わせ治療とは

「TCH」とは、トゥース・コンタクティング・ハビットの略称で、上下の歯を異常に接触させる(悪い)習癖のことを指します。上下の歯が1日のうちに合わさる時間は、正常な方の場合、食事や会話をする際の時間を含めても15~20分程度と言われています。しかしTCHの場合それ以上の時間から数時間歯が合わさる時間があり様々なトラブルを引き起こします。食事や会話以外で、上下の歯を接触させる癖には、就寝時にみられる「歯ぎしり癖」や日中起きている時にもみられる「食いしばり癖、咬みしめ癖」などが挙げられます。

「TCH」によって引き起こされる症状・トラブル

□顎関節症
□差し歯(詰め物)の破損
□知覚過敏
□くさび状欠損
□咬筋の膨隆(エラ張り)

□歯根の破折
□入れ歯の痛み
□歯周病の進行
□首や肩のコリ
□etc.

「TCH」の 4大予防方法

ご自身で自覚されていない場合もあります。
次の2~3個以上あてはまると要注意です。