抜けた歯を放置するとどうなる?

虫歯などで歯を失った時インプラントや義歯を入れたりしますが、1本無いくらい大丈夫、他のところで噛めるしと放置していませんか?

どうしても守れなかった歯を抜歯するのは仕方ない事ですが、それを放置するだけで大きなリスクを伴います😢

噛み合ってない歯が伸びてきたり、写真の右側のように噛み合わせが崩壊したり…などのリスクがあります💦

噛み合わせが変わって歯磨きがしにくくなり、汚れが溜まる事で歯肉炎や歯周病が進行する恐れもあります😭

歯を失ったら放置せず、必ずその空間を埋めるための治療を受けましょう!

不安な事があれば、当院のスタッフにご相談下さい😄

口腔ケアグッズのご紹介

こんにちは、しばた歯科です!

今回の口腔ケアグッズの紹介は、歯磨き粉です🦷🪥✨

皆さんは、数ある歯磨き粉の中からどのようなものを選んでいますか?  何を選んで良いか分からない方も多くいらっしゃると思います🥲

今回オススメするのは、チェックアップスタンダードという歯磨き粉です。

こちらの歯磨き粉は、今年2/21に改良新発売されました😄  フッ素の滞留性が大幅にアップされています👍🏻

⭐️特徴

・少量洗口が可能

・低研磨性があり歯や歯肉に優しい

・フッ素が口腔内の隅々まで広がる

・フッ素化物高濃度配合(フッ化ナトリウム1450ppmF)

 

味はマイルドピュアミントマイルドシトラスミントの2種類があります!

良ければ、是非試してみて下さい✨

セミナー講演活動再開

こんにちは、院長の柴田です。

新型コロナウィルス感染拡大のため中止していた「インプラントの治療に関するセミナー活動や講演活動」が2022年月6月から少しずつ再開する予定となりました。

当院のインプラントは、医療先進国ドイツでシェアNo1を誇る「カムログインプラントシステム」を採用しています。2017年にカムログ社から研究施設として認定して頂き、それ以降「治療に関する研究や経験」を後進の先生方にお伝えしていく活動にも携わらせて頂いてきました。

治療の成果や改善点などを研究し、インプラントを学ばれている先生方に伝えていくことは非常に大事であり、そして誇らしいものです。

新型コロナの影響もあり、まだどうなるかはわかりませんが、希望と期待を胸に活動の準備をしていきたいと思います。

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現在、しばた歯科では「勤務医」の先生を募集しています。
しばた歯科では、カンファランス(治療計画策定)、院長による講義・実習、各種セミナー参加(最近はリモート参加)などを行なっており、スキルアップを目指す若手の先生方にはこの上ない環境となっています。また、地域歯科医療を一緒に担ってくれる経験豊富な先生方も募集しております。
いつでもご連絡くださいませ。

 

 

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
TEL:089-952-0418
URL:https://www.shibata-dental.com/
Googleマップ:https://g.page/r/CVgmeznJ6kHGEAE

歯ブラシを交換すべき「タイミング」

 

こんにちは。院長のしばたです。
3月は寒い冬から暖かな春へと変わる季節の変わり目。
そして、進学や就職といった
新しい環境に向けて準備が必要な時期でもあります。

 

この機会に心機一転、
身の回りのものを新しいものに交換して、
晴れやかな気分で春を迎えてみるのも
よいかもしれませんね!

 

 

さて、交換といえば、皆さんは
「歯ブラシを交換するタイミング」について
考えたことはありますか?

 

まだまだ使えるから大丈夫!
と思っていても、
実はお口を傷つける原因となる場合や、
細菌が溢れかえって不衛生な状態
になっていることもあります。

 

 

そこで今回は、
こうなってからじゃ遅い!
歯ブラシを交換すべきタイミング
についてお話させていただきます。

 

 

 

 

◆毛先が開いたら「使いすぎ」?

 

同じ歯ブラシを使い続けていたり、
強い力で磨いたりしている

毛先が広がってしまうことがあります。

 

このような歯ブラシでは、せっかく歯を磨いても
汚れを十分に落とすことはできません。

 

 

というのも、毛先の整った
新品の歯ブラシでは除去できていた歯垢も、
毛先が開いてしまうと
約4割も除去率が下がってしまう
のです。

 

 

 

 

しかも、
そのような歯ブラシで磨いていると、
開いた毛先が歯ぐきを傷つけ、
出血してしまうこともあります。

 

 

『歯ブラシの毛先が開いてしまったら』
早めに交換するようにしましょう!

 

 

 

 

◆見えない細菌がいっぱい…
毛先が開いていなくても○ヶ月で交換!

 

毛先が開いていなくても
交換すべきタイミングがあります。

 

それは最低でも、
『使い始めてから約1ヶ月経ったとき』です。

 

 

歯ブラシは使い続けているうちに、
目に見えなくても細菌が繁殖していきます。

 

3週間も使い続けると、
その細菌の数はおよそ100万個にも上る
といわれ、
なんとトイレの水の80倍に相当します。

 

 

 

 

そのような歯ブラシを使い続けていれば、
せっかくの歯みがきも
雑菌をこすりつけているようなもの。

 

むし歯や歯周病、口臭の原因に
なってしまうこともありますので、

たとえ見た目が綺麗でも、
1ヶ月も使ったら交換するのがおすすめ
です。

 

 

 

 

◆細菌の繁殖を抑えるためには?

 

歯ブラシに細菌を繁殖させないコツは、
使い終わったら
しっかりと乾燥させて、
清潔な場所に保管する
ことです。

 

細菌は水分や湿度が高いと活性化し、
周囲の栄養分を取り込んで繁殖します。

 

そのため、
歯ブラシを濡れたまま保管すると、
細菌にとっては絶好のすみ家

なってしまいます。

 

 

また、意外とやってしまいがちなのが
歯ブラシのキャップを
つけたままにしてしまうこと。

 

使ったあとにキャップをつけて保管すると、
なかなか乾燥せずに湿度の高い状態が続いてしまうので、
細菌が繁殖しやすい環境となってしまいます。

 

歯ブラシのキャップはしっかり乾燥させたあとに、
ポーチなどに入れて持ち運ぶ時に使いましょう。

 

 

歯ブラシを保管する際には
水分や湿度に気をつけたうえ、
置き場となるコップやスタンドを清潔に保つことで
細菌が繁殖しにくい環境を
作ることができる
ので、
ぜひ実践してみてください。

 

 

 

 

このように、「正しい使い方」「保管」ができれば、
歯ブラシを長持ちさせることができますが、
いつまでも清潔に保つには限界があります。

 

もしも毛先が開いてしまったり、
使い始めて1ヶ月程経ったり
したら、
決してそのままにせずに
しっかりと歯ブラシを交換しましょう!

 

 

 

(医)愛弘会しばた歯科
〒791-8031 愛媛県松山市北斎院町784-8
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