睡眠時無呼吸症について

睡眠時無呼吸症とは、睡眠中に舌や軟口蓋(上あご奥の柔らかい粘膜)が緩むことで、一時的に気道が閉塞されるため、呼吸が停止する病気です😣

呼吸の停止により脳が酸素不足を感知して、呼吸を回復する為に一時的な目覚めを即すので窒息することはありません❗️

ですが、この呼吸状態を一晩(約7時間)に何度も繰り返すことで、睡眠不足による昼間の強い眠気や、様々な病気を誘発することがわかっています。

睡眠時無呼吸症の主な症状は、いびきの他に、日中の極度な眠気睡眠中の多動起床時の頭痛や頭重感夜間の窒息感や息切れなどがあります。

当院では、そのような患者様に無呼吸用マウスピースをお勧めしています👍🏻

自分だけでなく、ご家族やパートナーの方で症状が気になる場合は、お気軽にご相談下さい^^